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1992年相撲甚句と餅つきー諏訪神社祭礼余興 – わいわい川合
1992年相撲甚句と餅つきー諏訪神社祭礼余興


 相撲甚句が流れる中、その年に産まれた赤ん坊を力士に抱いてもらい、土俵でついた餅が配られます。丈夫な子に育つようにという行事です。(3分20秒)
 30年前のこの時ご近所の青年たちに抱っこしてもらい餅を食らった我が娘と姪っ子は、おかげさまで無事に成長し、現在それぞれに家庭を築いております。
 

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※ 祭りの会場に流れている歌が相撲甚句で、浅井平におられた河村重久さん(川合の相撲の先駆者河村仙次郎の孫に当たる)の声です。今回お願いして歌詞(甚句)を書きとめていただきました。

動画から聞こえてくるのは次の部分です。(編集によって音がつながっていない箇所があります)


揃た揃たよ踊子が揃た
稲の出穂よりゃよく揃た
雨戸引開け稽古場を見れば
可愛いお力士さんが砂だらけ
一寸ここらで唄の句変えて
当世流行の三調子

今度この街に豆腐屋ができてよ
そこで豆腐の云うことにゃ
わし程因果な者はない
朝は早よから起こされて
水責め火責めに合わされて
一丁二丁の切売りで
後に残りしおからまで
一厘二厘のつかみ売り
その親どこよと問うたれば
親は畠でよおおほ
豆でおるよ

ご指摘、ご助言等お寄せ下さい。


間違い等の指摘やアドバイスをいただけるとありがたいです。

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